コロナ対策のために今出来ること
毎日テレビをつけるとコロナの感染者情報が放送されています。マスクや手洗い・うがい、アルコール除菌など感染予防を徹底していきましょう!
あなたは食材などいざという時の備えの備蓄をきちんとしているでしょうか?私は出来ていません。
私は、食糧備蓄と聞くとカップめんが1番最初に思いつきます。でもカップめんばかり毎日食べ続ける訳にもいかないし…。
という事で今回は安心材料の1つとして備蓄出来る食べ物を紹介します。
全国全世界でコロナの感染者や亡くなった方が増え続けて不安が絶えない状況が続き今出来る事を考えて行動し、不安要素を1つでも減らす事が出来ればと思います。
食材確保をしよう!!
- 常温で保温出来るものを中心にする(野菜:じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなど・レトルト食品や缶詰・ひじきや高野どううなどの乾物)
- インスタント食品や缶詰
- 野菜ジュース(栄養をしっかりとる)
- 冷凍庫を活用する(ほとんどの野菜は冷凍出来る、因みに私はお肉も冷凍しています♪)
備蓄で一番気になるのが食糧の事ではないかと思います。どんな状況下であれ食事をストップする事は出来ません。
今はスーパーやコンビニなど食糧品を売っている店は通常通り営業されていますが、コロナの影響でいつ営業が停止してしまうかも分からないし輸入がストップしてしまうかもしれません。
もしもコロナが大流行してしまったら品不足になってみんな一斉に買い出しに行くので備蓄をしていないと食べるものも手に入らないような事態にも成り兼ねません。
スパゲッティの麺も買って家においておくと味を変えて調理が出来そうですね★
私は先日スーパーで大人2人分の2週間分の食料を買いました。お米は家にあったので買わなかったのですが7,300円程でそろえる事が出来ました。
タマゴやヨーグルトなど買わなかったものもいくつかあるので、全部で15,000円もあれば十分だと思います。
今回、コロナの備蓄として食料をそろえられたので、コロナが収まったら災害時用の避難グッズをそろえたいと思います。
今回買った食料も災害時グッズの1員になりますね(笑)
今後災害時グッズの一覧もまとめてはてなブログにて紹介しようと思っているのでお楽しみに待っててください♪♪
飽きない工夫も必要です!4つのポイントを紹介
- 味に変化をつける(調味料や料理の方法)
- 食材を無駄にしない
- 食事で免疫力を上げる(きのこや海藻類◎)
- 乳酸菌(牛乳・チーズ・ヨーグルトなど)や食物繊維(きのこ・豆類、いも類など)をとる
備蓄出来る食材は限られているのでその中で料理をして飽きがこないように工夫が必要です。
調味料も多めに買いそろえておくと安心ですね❤
私は最近料理にも挑戦しています。3.4か月前は全く料理をしていなかったのですが1度始めるととってもおもしろいです。
今はコロナの影響もあって家にいる機会が増えて料理をする機会も増えました。
クックパッドを見ながらこれからもいろんな料理を作っていきたいです(^^♪
クックパッドには自分で考えたレシピを紹介出来る機能もあるので、いつかオリジナル料理も投稿出来たらいいなって思ってます★
乳酸菌の長期保存の方法とポイント
牛乳やヨーグルトなどの乳酸菌はどうやって保存をしておけばいいのでしょうか?
- 牛乳➡使いかけ:パックの口をテープなどで閉じてパックごとジップロックに入れて冷凍庫で保存する(冷凍すると液体が膨張するので7~8分目以上は入れない)
- ヨーグルト➡砂糖やはちみつやジャムなどで加糖をしてから冷凍(分離するのを防ぐため)
牛乳を冷凍すると、なんと!
2~3週間も保存出来ちゃいます。これは私も初めて知りました。今まで余って期限がきれたら捨てていたので「なんてもったいない事をしてたんだろう💦」って思ってしまいました。
解凍方法
- 牛乳➡パックやジップロックごと冷凍庫で解凍する(分離している時はよく混ぜて,振ってから飲む
- ヨーグルト➡電子レンジor冷蔵庫で自然解凍
ホワイトソースなど調理してから冷凍する時は粗熱が取れてから、ジップロックに入れて冷凍保存します。
通常通り冷蔵庫でヨーグルトを保存すると2~3日ぐらいしか日持ちしませんよね('Д')
でも、ヨーグルトも野菜やお肉などと同じように冷凍庫で保存する事が出来るようです。
冷凍保存しておけば賞味期限が3~4週間まで長くなります。
(※ヨーグルトを冷凍保存する時:ハチミツor砂糖orジャムなどで加糖する➡解凍した後の液体と固体の分離を減らす事が出来る)
解凍方法:冷蔵庫で自然解凍orレンジで加熱
※再冷凍はしない!!!
牛乳を飲むとリラックス効果も期待できるようです。
外出自粛や家事などでストレスを感じていらっしゃる方もいるかと思うのでリラックスの1つとして牛乳を飲んでみるのもオススメです。
牛乳は、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」というホルモンを分泌してくれるんです♪
夜なかなか眠れないという時にもホットミルクやココアを飲むと安眠効果が期待できます☆
野菜の長期保存方法とポイント
野菜はほとんどが水分であるとも言われています。
料理をしていて、野菜だけ先に炒めても野菜からたくさん水分が出てくるので焦げてしまう事はほぼありません。
(目を離さなければ…💦)
- 根本を下にしてい冷凍庫に入れる(畑に植わっていた状態で保存)
- 新聞紙に包む
- しめじなどのキノコ類は根本を切ってジップロックに入れてから冷凍庫へ
- 良く洗ってひとくちサイズに切ってから冷凍する
野菜を冷凍すれば、1~2か月です。
冷蔵保存だともっても1週間ぐらいですが冷凍するとこんなにも機関が伸びるなんて。ビックリ仰天しちゃいました♡
野菜の長期保存の方法を調べていると、冷凍した方あ甘みやうま味が増すという意見もありました。
一口サイズに切っておけば、すぐに調理が出来るので便利ですね。
野菜は腐敗よりお感想によって劣化してしまう事の方が多いので新聞紙を上手に活用しましょう。
じゃがいもなどのイモ類は1つ1つ新聞紙でくるんでから保存するのがオススメだそう。
- 根菜類は日持ちしやすい(じゃがいも、玉ねぎ、いも類など)
- 葉物野菜は腐りやすいものと鎖にくいものがある(ほうれん草、小松菜など)➡茹でてから冷蔵庫か冷凍庫で保管
※水分の多いレタスなどは冷凍保存が出来ない
※レタスを保存する時;芯をくり抜いて濡らしたペーパータオルを詰めて新聞紙でくるんで野菜室で保存(約10日保存可能)
※ナスやトマトを保存する時;調理してから保存するのが◎(漬物やトマトの水煮など)
家庭菜園をしていたり家が農家さんであるという方は収穫時期になるとたくさんの野菜がとれると思います。
そんな時に約にたつのが新聞紙です♪
野菜は収穫された後も呼吸をしているので新聞紙をまいておくと野菜の呼吸で適度な湿り気を保ちつつ感想から野菜を守ってくれます。
新聞紙にまいた野菜は根本を下にして立てて保存しましょう。
茹でてから冷凍をする時は水分をよく切って少量ずつラップでくるんでからジップロックに入れて冷凍庫に入れましょう★
解凍方法
- 生のまま冷凍した野菜➡加熱解凍
- 茹でてから冷凍した野菜➡ジップロックに入れたまま流水に当てて解凍orざるに移して水や熱湯で解凍、水気を絞る
- 茎が柔らかい葉物野菜➡自然解凍=常温解凍
※野菜は濡れるとそこから腐ってくるので湿気には要注意です
まとめ
- 大人2人2週間分の備蓄食料は15,000円もあれば十分買いそろえられる
- 飽きない工夫をして料理を楽しもう
- 牛乳やヨーグルトは冷凍保存すると2~3週間の保存が可能(解凍はレンジor冷蔵庫で自然解凍)
- 野菜は冷凍保存すると1~2か月の保存が可能(解凍は冷凍方法によって違う。生:加熱解凍、茹でてから:流水解凍、葉物野菜:常温解凍)
- 冷凍保存には新聞、ラップ、ジップロックが必需品!
今回は備蓄食料や保存方法を紹介しました。
自宅で過ごす事が多い今食の麺での不安を取り除くこと、不安要素を1つでも減らして少しでもストレスが減らすことができたらいいなと思いこの記事を書きました。
この記事が、あなたの「安心」に少しでもお役に立つ事が出来れば幸いです(^^♪
2020.04.14 manekienjel★