寝る事は好きですか?私は1日でも寝られます(笑)
皆様こんにちは。今日は仕事が休みなので家でパソコンに向かってブログを書いています。ブログってホントに楽しいですね♪
何がいいって自分の書きたい事を書けるじゃないですか。それにその書いた文章を読者さんに読んでもらえる喜びた書き上げた時の達成感。
もうブログ生活にはまっちゃいました☆
という事で今回のテーマは睡眠について書いていきたいと思います。
生きているうえで睡眠は絶対に必要ですよね。皆様は、1日に何時間ぐらい睡眠をとっていますか?
私は仕事が休みだとほとんどの時間を寝て過ごす日もしばしば。
1日の時間は24時間。多い日だと12時間寝ている事もあるかも(笑)寝すぎて体が痛くなる事もたまーにあります。
睡眠をとらないと体に悪いですがとりすぎても良くないんですかね?それでは早速、睡眠のあれこれについて調査した結果を発表します♪
wikipediaによると、睡眠とは
周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態
の事をいうそうです。
周期的という事は睡眠にも体調と同じように波があるという事なのでしょうか?
睡眠の質を上げよう
多かれ少なかれ睡眠は必ずとるもの。だからこそ、どうせ寝るなら快適な睡眠をしっかりととって1日の疲れをとりたいですよね。
- 目覚めたらまず太陽の光を浴びる
- 朝ごはんを食べる
- 昼寝は30分以内
- 定期的に激しすぎない運動やストレッチをする
- 自分にあうリラックス方法を見つける
- 夜更かしをしない
上記を全部まとめると「規則正しい生活」まさにコレですね。
朝起きたら最初に太陽の光を浴びる事で体内リズムが整います。
太陽の光を浴びて目覚めた朝と、光をあびずに目覚めた朝とではなんとなく体や頭の目覚めが違うような感じもします。
晴れた日ではなくても屋外は室内よりも10倍明るいと言われているので体内時計をリセットするには十分な明るさです。
朝起きたらまずはカーテンを開けるというのを習慣にするといいかもしれないですね。
朝ご飯は最近では食べるようにしているのですが、これからの時期寒くなってくるので布団から出たくなくなりますよね。
ご飯より、1っ分でも多く寝ていたい。で、お昼前にお腹がすく。ならまだいいのですが、そのまま眠ってしまって仕事ギリギリの時間に(汗)
なんて事も。悪循環ですね…。
そうならないようにするためにも、朝ごはんをしっかり食べて体の中の臓器たちにも「朝が来たよ~♪」ってお知らせしてあげましょう。
特にたんぱく質を含むじょくざいを食べるといいみたいですよ。因みに、たんぱく質を多く含む食材は肉や魚、チーズや牛乳などの乳製品納豆などです 。
お味噌汁に納豆を入れるとーってもおいしいですよ~♡是非是非、お試しあれー(^^♪
寝る前の運動は激しすぎないように注意しましょうね。激しい筋トレやランニングをすると、リラックスモードに入っている脳が目覚めてしまいます(汗)
あとは、夜更かしをしない事も睡眠の質を高めるコツの1つです。
私はいつも寝る前、布団の中でもスマホの画面を見てしまったりパソコンの電源をつけて調べものをしたりしてしまうのですが寝る時はやはりブルーライトの光は見ない方がよく眠れるようです。
余談ですが、ブルーライトカットのメガネというのも売っているのでパソコン作業などで目の疲れを感じるという方は使ってみてください。
私も、いつも愛用しています♡
レム睡眠とノンレム睡眠
睡眠には2種類あるのを知っていますか?レム睡眠とノンレム睡眠、聞いた事があるという方も多いのではないでしょうか。私も言葉は聞いた事はありますが意味までは知らなかったです…。
レム睡眠時には体の緊張感がなくなっているので体がしっかり休まっています。
夢を見るのは、レム睡眠中なんです♪
見た夢が次の日の朝起きた時に記憶に残っている事がたまーにありますよね。あれはレム睡眠なので脳は通常通り動いているからです。
昨日、見た夢と梅占いの結果についてのブログも書いていますのでよかったら読んでみてください♡
レム睡眠とノンレム睡眠の周期は脳の発達によって変わってきます。
成長するにつれて、レム睡眠が少なくなってノンレム睡眠が多くなるそうです。
レム睡眠の割合を見てみると、退治は約75%あるのに対して3~5歳児では20%前後しかありません。
これは、成長するに伴って脳を使う事が多くなってくるので脳を休めるノンレム睡眠が必要になってくるからです。
レム睡眠とノンレム睡眠の周期は90分!
人間の睡眠では浅い眠りと深い眠りを90分のサイクルで4~5回繰り返しています。
脳が起きている状態の睡眠、いわゆるレム睡眠は朝方の方が持続時間が長いので朝型に夢を見て目が覚めたと思う人が多いようです。
まさに、昨日の私ですね(笑)
小さい子の場合は、眠った直後にノンレム睡眠が多く、途中で目が覚める事はほとんどありません。
ところが40歳代ぐらいになると、浅い眠りいわゆるレム睡眠の割合が高くなります。
なので、若い頃に比べてぐっすり眠れなくなったと感じてしまうんですね(汗)
そして高齢者の方になると睡眠自体が浅くなって途中で短い覚醒時間も出てくるので、夜中に目が覚めてしまったり早朝に目が覚める事があるようです。
年齢によっても、眠りの質がこんなに違っているとは。ビックリしました!!
そして、1番いいとされている睡眠時間は7時間半の睡眠です。
寝入ってから2時間後から3時間後には細胞の修復や疲労回復に効果がある成長ホルモンが分泌されるのでどんなに忙しくても3時間以上は睡眠をとるようにしたいですね☆
睡眠で大切なポイント
次に、快適な睡眠をとるために気を付けるといい事を紹介します。
- 自分なりのリラックス方法を見つける
- 就寝時刻にこだわらない
- 昼寝をするなら15時までの30分程度
- 眠りが浅い時は、遅寝・早起きをする
先程、睡眠時間の話をしましたが、自分にあった睡眠時間というのはひとそれぞれです。同じくリラックス方法も十人十色。
自分にあった方法をチョイスしてくださいね。
規則正しい生活をして、休日の日でも同じように早寝・早起きを心掛けましょう。
箇条書きの最後の項目にある遅寝・早起きについては、寝室で長く過ごし過ぎると熟睡観が減ると言われているからです。
確かに、休日の日に1日中寝て過ごした時は寝れる事のありがたみが若干薄れるような気がします(笑)
それに寝過ぎたら、体も痛くなってしまいますね。
快適な睡眠をとりたいなら〇〇は避けるべき
- 睡眠前のお酒やたばこ
- 不適切な睡眠環境
- カフェインを多く含む飲み物
- 不安や緊張
騒音や光、温度や湿度、布団の状態、枕の高さなど自分に合ったものを選んで快適な睡眠タイムを過ごしたいですね☆
私は、目覚めた時に全然感覚が違う日があります。パッと布団から起き上がれる時とそうではない時。
まぶたが重い時と重くない時。体が重い時。
質のいい眠りをとれるように、に睡眠習慣を改善してさらにいい朝を迎えられるように今回学んだ事を実践していきたいと思います。
ではでは、manekiは今からお昼寝タイムです♪
ありがとうございました~。
2020.01.15 manekienjel☆