人間観察ノートの書き方
こんばんわ★mejelです。今日は初めて人間観察ノートを書いてみました。mejelのdiaryにて今日の1日の振り返りをしてみたのでよろしければご覧ください!!
散歩の魅力 #はてなブログに投稿しました。
— mejel (@mejel5) 2020年3月13日
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人間観察って皆さんはやってみた事ありますか?
私はないんですよね💦そもそも人の視線が怖くなってしまう時がある私には観察するなんて無理でしょって思ってました( ゚Д゚)
でも、物は試しです。何でもやってみないと分かりませんもんね。
1か月ぐらい前にノートは作っていましたが、そこに何を書けばいいのか分からずに今日に至りました。
人間観察ノートに書く内容
- その人の全体像を映した絵
- 第一印象
- チャームポイント
- その人についての一言コメント
- どんな話をしていたか
- その人の気になった言葉
- 何を飲食していたか
人間観察ノートを記入する頻度は1か月ごとでもいいし毎日でもいいと思います。
人間観察はどんなイメージ?
もし、あなたが会社の採用面接官であると相応してみてください。面接に来た人の趣味の欄に「人間観察」と書かれていたらどういう風なイメージを持つでしょうか?
観察するためには対象となるものをじっと見なければいけません。今回の場合だと対象になるのは人ですよね。
「人をじっとみる」それだけを聞くとストーカーみたいと思われる方もいるかもしれませんね( ゚Д゚)
そのようなネガティブなイメージを持つ事もある人間観察。ネガティブイメージを払拭させるには…。
- 観察結果や観察が約に立った経験を話す
- どうして人間観察をするのかという理由を説明する→相手を信用させる
人間観察力がもたらす効果★
- 相手の行動に興味を持って理解する→視野、興味の幅が広がる
- 多くの人と話す→正しい距離感がつかめる
- 相手の立場に立ったコミュニケーションがとれるようになる
- リサーチ能力・マーケティング能力がつく、細かい事にも気付ける→仕事におけるポジティブな要素
特徴をとらえる能力は鍛えれば身に付きます。
特に仕事などで人材を選ぶ立場に立った時に力を発揮します。相手の特徴をすぐに捉える事が出来れば面接に来た人がどういう人なのか、また何を思っているかを想像したりする事も出来そうです。
どうやって人とコミュニケーションをとったり行動したりすればいいのかや、周囲の人たちはどんな行動をとっているかなど観察して理解するようにしましょう。
考え方や行動は千差万別です。
あなたと違った考え方を持つ人がいて当たり前です。だから自分と違うからという理由で頑な(かたくな)に否定してはいけません。
こういう人もいるんだ、こういう考え方もあるんだという広い視野で人と接したり人間観察を実践してみましょう。
ダメだしノートも書いてみよう
人間観察ノートと併せて書いてみたいと私が思ったのが「ダメだしノート」というものです。
ダメだしポイントと改善策を2つといいところを横に並べてノートに書きます。
そうすれば、人の短所ばかりに目がいくのではなく長所を見つける事が得意にもなります。
人間観察のポイント
- 理解しようとする
- 見るもの全てに疑問を持つ=好奇心を大切に
人間観察をする事は想像力を伸ばす第1歩ですね!!
人間観察能力が高くなれば言われる前に察したり、人の気持ちを読めたりもするので興味がある方は是非やってみてください。
考えるよりまず行動。行動あるのみです(笑)
まとめ
観察して周りの人のいい所をマネして、自分の考え方や行動に意識的に取り入れて自分の行動に活かしましょう。人間観察力を高めるには、色んな種類の人と接する事が出来る接客業がオススメだと言われています。
接客業でのポイントは人間観察のポイントと同じで相手の人間性や心理状態を考察してみる事です。
最後にマーケティングを戦略的に実施する専門家、通称マーケティング・ストラテジストであるサイモン・ケンプ氏の言葉を紹介します。
【価値ある洞察を望むなら観察を学べ。見た事を調査に活かせ。ビッグデータでは人の気持ちに入り込めない】
(洞察:目に見えない物 観察:目に見えるものを深く鋭く見抜く力・見通す力)
観察力を磨けば自然に洞察力も身に付きます。レッツ♪human observationヒューマン オブザベイション(人間観察)♪
2020.03.15作成 manekienjel★